ファンならやるべき?『アークザラッドR』のいいところ悪いところ 個人的な感想②
前回に続いて『アークザラッドR』のお話。なかなか新規のプレイヤーさんが増えるのは難しそうなので、なんとなく面白そうだな、と思っていただけたら幸いです!
ファンならやるべき?『アークザラッドR』のいいところ悪いところ 個人的な感想① - くれいじーはーつ
懐かしの魅力あふれるアーク歴代キャラクターが登場します。
プレイアブルキャラクターとして実装されているのは、ポコ、トッシュ、イーガ、アーク2ではエルク、リーザ、シャンテ、ヂークベック、サニア、シュウにプレイアブルで無かったチョンガラ。3では最近、アレクとシェリルが実装されました。
逆に1・2では、アーク、ククル、ゴーゲン、大人気のグルガの実装がまだですね。私的にはパンディット(リーザの家族の犬っぽいモンスター)も仲間になってほしいです。
アークRの世界は、アーク2クリア後の世界の数年後という設定なので、実装済みのキャラクターはいい感じに成長してストーリーに登場します。ですがアーク2時の姿で楽しみたいという安心してください! キャラの外見は持っているレア度によって変化し、☆3はアーク1または2時の姿、☆5はアークRの姿、☆4はその間とレアリティによって成長していくのです。(アーク1、2で登場のキャラのみ)
(左がゲームお馴染みの服装。説明文も変わります!)
まあ、現状では一度☆5にしてしまうと☆3の姿に戻ることはできないので、今後外見チェンジ機能が組み込まれるといいですね。
キャラクターの外見というと、キャラクターを最大まで成長させると「覚醒」するのですが、覚醒後も外見が変化し、髪の毛の色が奇抜なものになってしまうなどと、正直誰得なお楽しみ要素もあります。つ、強そう!っていう見た目になるよ。
例:リーザの金髪がピンクになる…なぜ。
チョコの覚醒は嬉しいですね。
しかしアーク2発売から約20年経ってしまったためか、歴代キャラクター全員の声優が一新してしまってるのが残念なところ。中にはこれじゃ無い感を感じているユーザーも少なくないようです。予算的にも難しいのかなーってのはありますけど、声優が変わってなければもっと話題になっていたような気がしますね。
筆者一押しの『シュウ』の声優さんだけは変わってほしくないな~。シャア役でおなじみの池田秀一さんが演じていたのですが、池田“シュウ”一さんあってのシュウだと思うので…と思ってたら実装されましたね。諏訪部順一さんが声優だそうで、うーん、好きな人ではありますけどシュウがねぇ…うーん。あ、今のところまだ引けてないです。欲しいよぉ!
(カッコいいし、性能も良いという評判。欲しいッ!)
またいいね!を押したくなるのはリア。
ヴェルマー博士の孫娘が立派に成長しての登場です。原作ファンは思わずニヤリですね。行動可能範囲外から敵を攻撃できるリアちゃんスペシャルが超強い。可愛いし強い、いつも覚醒リアをフレンドさんからお借りしております。
3 、『アークザラッド』シリーズらしいストーリーが良い!
詳細はネタバレになるので書きませんが、アークザラッド特有の容赦ない展開と、続きが気になっちゃう要素盛りだくさんな良ストーリーです。前作をプレイしてるとキャラのことが分かるので楽しさ倍増ですが、新規さんでも(きっと)楽しめると思うので、ぜひプレイしてみてくださいね!
え、なんであんたそっち側にいるのよ!
ファンならやるべき?『アークザラッドR』のいいところ悪いところ 個人的な感想①
待望のアークザラッド10年ぶりくらい?の新作、『アークザラッドR』が配信されましたね! 配信3月目くらいということで、事前登録をし、いまかいまかと配信を待ち望んでいた私が『アークザラッドR』(以下アークR)の魅力をお伝えするため、ゲームの特徴をまとめてみました。長くなるので分けますよ!
1、 キャラクター全員が最高レア度に成長できる!しかし…周回しゅごい
この子可愛いけど弱いなぁ…そんな思いをしたことありませんか?
アークRにおけるキャラの最低レア度は☆3なのですが、進化の石をクエストで集めるとどんな子でも最高レア度の☆5まで成長させることができます! FGOでいうところの☆3メディアを☆5に、しかもステータスも相応のものになる感じですね。確定ガチャのみ回すという超低課金勢の私には大変ありがたいシステムです。
体感的には
☆3→☆4には進化クエスト20回くらい
☆4→☆5には進化クエスト40回くらい かかります。
しかーし、最高レア度にしたところで満足することはできません。キャラクターを覚醒させるという大きな仕事が待ってます。これが一番大変。
「覚醒」とは覚醒石を集めて各キャラクターの成長ボードのパネルを解放して、特技を強化したりステータスをアップさせていくというもの。全パネル解放で初めてキャラクターが覚醒するのですが、1つのパネルで最大9000個必要とされます!
覚醒石はクエストの上級1回で約50個手に入るので、この1つのパネルを解放するにも約180回の周回が必要となります。スタミナ消費量もすさまじく、ざっと計算して9000スタミナ必要ですが、スタミナ1回復するのに3分、スタミナ20回復するのに1時間かかるので、450時間、約19日スタミナの回復に時間を要することになります。(全開放で31,000個必要らしいです。オエー_| ̄|○)
その上覚醒石は属性に応じて5種類存在し、曜日によってプレイできるクエストが限定されるので、急いで強くしたい人は一気にやるしかありません。それで全パネルを解放すると考えると…途方も無いネ!
私は毎日ログインしていますが、スタミナに石を割らないのんびり勢なので、ゲーム配信開始から3か月経った今でも、誰1人覚醒出来ていません。
ちなみにゲーム内の闘技場では他プレイヤーが育てたキャラクターを対戦して、戦績に応じて報酬(精霊石)が手に入ります。5人のキャラクターを選出しバトルするのですが、5人全員が覚醒しているという本気勢と対戦で当たることもあります。(体感だと2割くらい。1人でも覚醒しているプレイヤーは7割ほどといったところでしょうか)
だけど覚醒石集めるのしんどいし半端ないって(´・ω・`)
(まだこれしかない…)
そんなプレイヤーの心情を察してか、最近追加された『アークザラッド3』のアレク、シェリルピックアップガチャでは、ピックアップキャラの☆5が出ると、覚醒済みのキャラクターが手に入るという超絶サービスを実施。
以前は入手済みの同ランク以下のキャラが手に入れば、レア度に応じて魂(これも覚醒石と同じような役割)がもらえましたが、この魂増量キャンペーンあれどいきなり覚醒済みのキャラが手に入るのは無かったですね。大盤振る舞いだ!
うーんしかし、どんどんインフレしてしまうと、インフレ前のガチャ引かなきゃよかったーという不満に繋がるので、バランスは考えてほしいですね。ちなみに私は20連しましたが、アレクとシェリルは手に入りませんでした。
以上のシステムを考えると、アークザラッドはガチャに課金するゲームでは無く、スタミナに課金するゲームということになり、のーんびりやれば課金することも無く最強キャラを仕上げることができるので、その点はウリにしたいポイントです。
なにより費やした時間に応じて強くなる感覚がいいですね。努力は実ります。
いろいろマイナスなことも書きましたが『アークザラッドR』楽しいよ!皆プレイしてね!
というわけで長くなったので次回に続きます。
モバマス7周年!ログインを忘れずに!
7周年。
サービス開始が2011年11月28日。僕は2012年の5月末頃から始めたので、およそ6年半、彼女たちのことを考えていたとなると感慨深いものがあります。一番好きなキャラ? 決められませんね!
グッズを買い込んだこと、SSという文化に初めて触れたこと、課金しすぎて生活が苦しくなったこと、アカウントを手放したこと。そして一時は触れることさえ止めていた『アイドルマスターシンデレラガールズ』― 僕の中では"モバマス"と、流行した当初の略称を続けて使っていますが、やはり自分の中では大事な存在ですね。
僕がどのようにやってきたかは前のブログを参考のこと。
モバマスへの愛についてはまた後日溢れ次第書き出していきますが、まずはこれですよ、ちひろさんからのプレゼント!
ガチャ7%ですよ! まぁ大体来ないんですけどね。デレステやらFGOやら色々ゲームやってますが、なんだかんだモバマスが一番ガチャ渋いんじゃないかという気がします。今は大好きなマキノちゃんガチャですが、まぁジュエル突っ込んでもそりゃ出ませんよね。昔は平気で万単位で突っ込んでいたのが信じられない。というわけで淡い期待をもって…
ま、分かってましたけどね!
モバマスはそういうゲーム。平気で戦力外を打ち込んで来てくれる素晴らしいゲーム。可愛いから仕方ないね!幸子に罪はない!
ガチャはショボい結果でも、今からログインするとSレアスカウトチケットなどが手に入るので最近プレイしていないなーという方もぜひこの機会に復帰してみてくださいね!ちなみにプレイ人口はトータルで見ると減ってるのかもしれませんが、イベントをちょーっとだけ進める程度だと3万位台とかになるので、意外とやってる人はまだいるようです。良かった…
今のフロント。うーん、昔からそうですがキュートがいねぇ…好きなキャラというのもありますが、たまたま引けた子とかトレード出来る子の関係でこんなんです。マキノちゃんと久美子、ゆっこは趣味。
【ときめきアイドル】バニー衣装はジャイロモードで楽しさ100倍!
朱音ちゃん可愛いすぎる…髪留め2本が良いアクセントですよね。バニー衣装のお胸がちょっと浮いて影出来てるのかまたエッチだ…エッチだな。
最近はすっかりオート3倍でメロディアスライブゲージ溜める→レベル上がりそうor2本か3本溜まる頃合いで1倍ライブでテンション上げ→メロディアスライブ→友好度上げという流れ作業が出来てきた『ときめきアイドル』。久しぶりにジャイロモードでも遊ぶか、と思ったらなかなかエッチな発見がありました。
まずバニーの後ろ姿。肩甲骨がいいですねぇ。華奢で子どものような幼さも残しつつ、足は網タイツというアンバランスさがセクシー。
後ろ姿の全体像。ヒールの裏は赤なのか…そして最大の発見。
これブラしてます?
なんだろう、テクスチャ的には肌の上に布じゃないこれ?
朱音ちゃんだから胸そんなにないけど、この赤い紐の間っていわゆる谷間じゃないんでかーッ!? YES!YES!YES!YES!YES! 大発見じゃないこれ? というかエッチすぎませんかね。
やり方としては ジャイロモード→女の子を見つめる(青い点を合わせる)→駆け寄ってくるので選択肢を見つめる するとこういう風にすぐそばまで来てくれます。そこでこう、見下ろすように携帯を傾ければ…傍から見たら滑稽なんですが、そんなの関係ない。
というわけで大きい奈々菜を見てみると…ワンダフル。素晴らしいわ。
みんなもお気に入りのキャラを近くで見てみよう!
youtubeとかのコメント欄って面白いよね
『勇者ああああ』(テレビ東京)でペンギンズのノブオさんが、毎年心が動いたBGMを『ノブオ・オブ・ザ・イヤー』として認定している話を嫁と見ていて、じゃあお互い何があるだろうかと考えていました。
■嫁チョイス
『クロノ・クロス』の「star stealing girl」
『同級生2』の「月の夢」
■僕チョイス
『ファイナルファンタジーⅢ』の「果てしなき大海原」
『D.C.~ダ・カーポ~』の「Lovable Pup(かわいい子犬) ~オルゴール バージョン」
『ゴールデンアワー』の「Insomnia」
などなど、それ今年関係なく今思いついた好きなゲームのBGMやん、と盛り上がっていたのですが、そう言えばとやはりエロゲーマーとしては外せない『AIR』の「夏影」を聞きたくなったのでyoutubeで検索してみました。まぁ便利な時代になったと同時に著作権ってどうなんだろう、というところなんですが、そこは大変な話題になるのでさておき。
何年経っても名曲は名曲、素晴らしいなとふとコメント欄を見るとまぁこれが面白い。元ページ行けば見れるのでなんですが、要約すると
・子どもの夏は大事。外で遊べ
・夏の喪失感、切ない
みたいに、元がエロゲだということを全く知らないコメントが散見できます。いやまぁそれだけこの曲が人々の心に色んな思いを抱かせる名曲であることの証明でもありますが、元がゲームの曲聞いて外で遊べって。
基本的にyoutubeにしろGoogleとかAmazonのレビューもそうですが、自分語りをする人だったり「毎年聞いてるわぁ」とかどうでもいい報告をする人がいて、なんだか楽しくなりますね。でもアプリレビューは酷いものが混じっているのでITリテラシーってどこへ行ったのかという気になりますが。
いいものは万人にいい、ということで『AIR』を始め、名曲ぞろいのKey+京アニの名作アニメ『kanon』『CLANNAD』がAmazonプライムで来月から配信予定だそうなので、ぜひ観てね!『kanon』なら「少女の檻」だな!
『モキュメンタリーズ』感想。今モヤッとしてるなら読んで欲しい
ドキュメンタリーというと先日も記事にしましたが、事件のその後だったり難病の人がどう病気と向き合っているのかだったり、各局深夜にやってるテレビ番組だったり、映画なんかを思い浮かべる方が多いかと思います。基本的には事実に則って、いわゆる"ヤラセ"が無い、映像に映るものが真実として作られるものですが、一方『モキュメンタリー』というのは"モック(まがい物・作り物)"+"ドキュメンタリー"が合体して出来たものであり、言ってみれば『フェイクドキュメンタリー』というようなヤツです。
小説だとノンフィクションといわれるように、そもそも漫画でドキュメンタリーを描くというのはどうしてもフェイク要素(表情であったり言葉であったり)が入ってしまうため、そういう点ではドキュメンタリーとして謳うのは難しいように感じますが、この『モキュメンタリーズ』(百名哲/KADOKAWA)は漫画で『モキュメンタリー』として素晴らしい『ドキュメンタリー』を表現されていると思います。
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【アリスギア】バーベナイベントのギャルゲ元ネタが分からない
先日の記事でアリス・ギア・アイギスのイベント『バーベナを抱きしめて』の通知やら内容がギャルゲネタいっぱいと書きましたが、それ以外にもいっぱいありました。
そもそものイベント名『バーベナを抱きしめて』はPS『季節を抱きしめて』からきているものと思われます。『メモリアルシェル』は『ときめきメモリアル』、『センチメダル』は『センチメンタルグラフティ』ですね。
『恋のようにボクたちは』は『トゥルー・ラブストーリー』の主題歌「トゥルー・ラブストーリー〜恋のように僕たちは〜」から来てますね。
名曲ですねー。歌っているのは今や女優として大活躍の仲間由紀恵さん。上手い、さすがダウンローズ。『劇場版機動戦艦ナデシコ』ではラピスの声もやってましたし、事務所的にはどういう風に展開していきたかったのか謎。
と、ここまではなんとなく元ネタが分かるんですが、どうしても『わたしを忘れないで……』が分からない。主題歌の流れで来てるのかと思ってプレステのギャルゲを色々当たりましたが分からず。『リフレインラブ』『みつめてナイト』『やるドラシリーズ』『NOeL』とかずいぶん懐かしいタイトルを見て楽しい時間を過ごしましたが。これも何か元ネタあるんだろうなぁ。『To Heart』『ONE~輝く季節へ』とかはエロゲが元なので違うのかなと思いますし、プレイしててそんなんあったかなと。
「私を忘れないで」で調べるとアトリエかぐやの『少拘女~私を忘れないで~』が出てきますが、これではないことは分かる。
Twitterでもここに言及している人がパッと調べた感じ出てこなかったので、いつか分かる誰かが教えてくれることを期待して書きます。これを読んだあなた。どうか真相を暴いてください。それだけが私の望みです。